自治会役員の防災研修会
2024年6月9日(日) 8:30-17:00
訪問地:本所防災館(墨田区)ほか
掲載日
2024.6.12
防災研修会として、若松第一自治会役員を中心に、東京都墨田区の本所防災館と、ガスの科学館ほかを見学しました。本所防災館へは昨年8月にも行きましたが、設備が整っていて好評であったため、2024年度の自治会新役員メンバーで実施しました。
我孫子市の福祉バスを利用させていただきました。
・参加者17人で8:30に若松ウエルシア前を出発。日曜日の朝とあって幸い首都高の渋滞もなく、本所防災館へ到着しました。消防署と一体の建物になっています。 ・ドアの外に水が押し寄せている場合に、ドアを押し開ける体験。水深が20cmあると女性ではかなり困難です。水深30cmだとよほど屈強な男でないと開けるのはむずかしいとのことです。
・暴風雨の体験室。用意されている雨ガッパや長靴をはいて、時間雨量50ミリの大雨と、風速30メートルの暴風を体験しました。 ・昼食のあと、豊洲市場の大型店舗「千客万来」を散策。日曜日とあって、アメ横のような混雑でした。東京は人が多いと実感します。
・同じく豊洲にあるガスの科学館「ガステナーニ」へ移動。都市ガスなどガスの知識を学ぶクイズを全員で体験しました。 ・ガスの科学館の広い屋上は、アビスタと同じように芝生広場になっています。広さはアビスタの何倍もあります。心地よい海の風が吹いていました。
帰りも渋滞なく、ウエルシアへ17時ちょうどに到着して解散しました。
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