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・第1公園の入口には、訓練会場の掲示をしました。 |
・防災訓練をお知らせする横幕が公園のフェンスに。 |
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・10時から主な役員などで準備を開始。今年は軽量コンパクトなタープテントを2張り購入しました。従来のテントは設営は6人がかりで手間がかかりますが、このテントだと2人で短時間で設営でき、とても便利になりました。また、市の予算でトイレ用テント、充電器、リヤカーなどが支給されました。 |
・展示物も並べて、準備完了。 |
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・13時すぎ、我孫子消防第二分団と我孫子西消防署から消防車で到着し、訓練が始まりました。 |
・訓練用に水が出る消火器で、放水訓練を行いました。我孫子高校から参加の生徒さんたちの放水。 |
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・小さいお子さんもお父さんといっしよに放水を体験。 |
・火災通報訓練として、公園の公衆電話から実際に119番へ電話をかけています。この地域の119番は、我孫子消防署でなく、松戸の司令センターへつながるのです。単に「若松」と言っても松戸のスタッフには分かりませんので、いろいろと質問され、落ち着いて的確に応答する必要があります。 |
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・家庭用の小さな消火器で、使用期限を2年過ぎてしまっているものを、実際に使ってみていただきました。薬剤はいちおう噴射されました。この程度の小さな消火器は、噴射時間は10秒弱ですので、落ち着いて火元をねらう必要があります。また、火が天井まで届いている場合だと、家庭用の消火器では消火は無理なので、逃げる選択が大事だという説明でした。 |
・太陽光を利用したソーラークッカーの実演。天気の良さもあって、熱いホクホクの焼き芋ができました。 |
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・腕を負傷したと想定して、三角巾で血止めのしかたを実演しています。 |
・会場のあちこちで、三角巾で腕の止血をする練習を行いました。 |
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・第一公園の防災備品倉庫には、担架が2つ用意されています。2人で負傷者を持ち上げました。移動は負傷者の足の方向へ進めるのがよいそうです。そのためには、2人以外に介助の協力をする人に手伝ってもらい、足元側の人が進行方向へ向きを変える必要があります。 |
・4人で担架を持ち上げてみました。負傷者を運ぶにも便利なので、自治会として普段から協力しあえるコミュニケーションづくりをしておくことが大切です。。 |
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・消防車を見学する時間もありました。 |
・消防車に乗り込ませてもらってゴキゲンの高校生。 |