 |
手賀沼湖岸堤整備事業の見学会を実施
2019年1/9(水) |
掲載日 2019.1.9 |
●手賀沼の治水安全度向上のため、若松地域が大きく関係する湖岸堤整備工事が進行中です。
このたび、築堤の状況について見学会を行っていただきました。
参加したのは、若松地区水害対策委員会委員、若松地区防災防犯委員会委員、若松第一自治会と第二自治会役員の皆さんです。 |
|
|
 |
 |
・若松第一公園から南に入った工事現場に、10時集合でスタート。 |
・千葉県柏土木事務所の担当官からの説明。 |
 |
 |
・我孫子市からは、若松地域の雨水排水管工事の進捗状況について説明がありました。 |
・コブハクチョウ夫婦が迎える中を、普段は見られない築堤へ登り、まず手賀沼公園方面へ向かいます。 |
 |
 |
・水門近くで説明を聞いています。若松の北側(高段地域)の雨水は、低段地域へ流れないように排水管へ導いて、この水門から手賀沼へ自然排水する計画です。 |
・この水門を手賀沼の水位に応じて、手動で開閉調節します。茶色の枯れ草は、ナガエツルノゲイトウという外来水生植物で、手賀沼で近年繁殖して問題になっています。■産経新聞の記事へ |
 |
 |
・築堤の上から若松の住宅を見たところです。遊歩道沿いの住宅でも、庭が見下ろされてしまうという心配は、それほどでもない印象がありました。(森) |
・築堤の沼側へ降りたところです。この日は気温6℃で、風速10m以上の強風が吹き、かなり寒い中での1時間半の見学会でした。おつかれさまでした。 |
 |
 |
■もどる |