若松・空き巣被害のレポート
2018年11/3(土)〜11/17の間に侵入されました
掲載日 2018.11.18
空き家が増加傾向にある若松。2018年11月に発生した空き巣被害の写真をレポートします。
  所有者は同じ若松在住で、1〜2週間に1回程度は窓を開けるなどの管理をしていますが、11月3日から17日までのどこかで、侵入されました。
  もともと金目(かねめ)のものは置いていないため、犯人は物色しただけで終わったようです。皆さんもお気をつけください。
※被害に遭った空き家は、若松町内のほぼ中央あたりですが、侵入を繰り返されるといけませんので、このレポートでは番地を公開していません。
・犯人は庭に面しているアルミサッシから、ドライバーなどをすき間に差し込んで、ガラスを割っていました。ここから手を入れて、内側のロックをはずして侵入しています。この手口はガラスの割れる音が小さいので、犯人が一般的によく使うそうです。 ・押し入れなど、いろいろと物色されて、散らかっていました。
・衣類や小物を入れてあった箱が散乱していました。 ・アクセサリーの入った小箱も見つけていました。しかし真珠のネクタイピンやイヤリングなど、たいしてカネにならないと判断したのか、置き去りになっていました。
・床の間の奥に埋もれていた、時計つきの小箱も犯人が見つけて、中の小物アクセサリーを物色していました。しかしこれらも売り物になるレベルではないと判断したのか、箱の上に置き去りになっていました。 ・犯人は2階もいろいろと探して、小物入れの引き出しは開けっ放しになっていました。
結局、もともと貴重品は置いていないので、室内を荒らされた程度で終わりました。
被害といえば、ガラスを小さく割られたことくらいです。
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