防災体験学習ツアー
2017年9月10日(日) 実施しました 
掲載日 2017.9.10
防災に関する正確な知識と技術、防災に対する意識の向上をはかり、災害時の自主的な対応力を育てることを目的に、自治会自主防災会の皆様を対象に防災体験学習ツアーを実施しました。
訪問場所:千葉県西部防災センター〜キッコーマンもの知りしょうゆ館(野田工場)
若松第一・第二自治会から、それぞれの会員皆さんへお知らせ・募集し、36人が参加しました。参加費:500 円
・朝9時、若松第一公園に集合。 ・10時10分、松戸市にある千葉県西部防災センターに到着。
・日本がいかに地震の多い国かが分かる地球の模型。 ・研修室で東日本大震災の記録を視聴。
・家庭用消火器の実演。火事の映像に向けて噴射を体験します。 ・地震の揺れ体験。いくつか震度を変えると、震度6弱と6強の違いがかなり大きいことを実感させられます。この地震体験室では、家具が固定されていますが、実際の自宅では家具の転倒や、家電製品・食器が室内に飛びかうのですから、何倍も危険です。
・風速30mの暴風体験室。手すりをつかまないと、立つのはむずかしいと分かります。しかし自然界では、いきなり暴風が襲ってくるので、もっと怖いものです。 ・このあと野田へ移動。13時にキッコーマンしょうゆ工場へ到着。
・到着してまず昼食をいただきました。 ・13時30分からキッコーマンしょうゆ工場を見学。右の古風な建物は、しぼりたて生醤油“御用蔵”の手作り作業場です。工場内部は撮影禁止なので、レポートは以上です。帰りの16号線が順調で、15時30分に若松第一公園へ到着できました。
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